2005オフトレキャンプ(秋)
日程 2005.10.15〜10.16
場所 日本エアロビクスセンター(千葉県)
レポート 佐々木 耕司
毎年恒例となってきました秋のオフトレーニングキャンプが先日行われました。今回も千葉県のスノーボードショップ「レグナさん」との共同開催となり21才から50才までの幅広い年齢層の方が参加されました。参加された方は、常連の方から初めて参加される方まで、それぞれ日常のスポーツ頻度の差はあったものの、スノーボードの上達のためにオフトレーニングに望む意識はとても高く、積極性のあるトレーニング態度には関心させられました。
今回のオフトレーニングのテーマは、シーズン前の時期ということで、体の筋肉の柔軟性や可動域が左右不均等になっていてはトレーニング効率が低下してしまい、良いシーズンインを迎えることが難しいため、「コーディネートトレーニング」と「バランストレーニング」を中心に行いました。

1日目は、まずはアライメントのチェック(体のゆがみのチェック)と股関節の可動域の測定やパフォーマンス(その場で180°回ってみる)のチェックから始めました。
そして、春のオフトレに引き続きスポーツの基盤となるコア(重心)を常に意識するためのウォーキングや手と足を違うリズムで動かすトレーニング、横乗りスポーツに役立つサイドウェイでのステップトレーニングを行いました。
夜のミーティングでは、栄養面として、サプリメントの協賛を頂いている味の素アミノバイタルさんの小冊子をテキストに「アミノ酸について」、「正しいアミノ酸の取り方」、「トリノオリンピックでの活躍に向けてのアミノバイタルが取り組んでいるビクトーリプロジェクトの様子」などの講義を行いました。その後、ワールドカップのビデオをみながら、「トップライダーの滑り」、「スノーボード技術論」、「コアの重要性と使い方」、「シーズンインまでにできる準備方法」などの質疑応答を行いました。

2日目は、ミニトランポリンを利用したボディバランスや両足でのバランスエクササイズ、ステップワーク、スノーボードの実践と同じフォームでのジャンプエクササイズを行いました。

参加者の皆さんは、自分のウィークポイントやパフォーマンスアップへの手応え、シーズンインまでの各自の目標を明確にすることができたようです。
オフトレーニング合宿の効果を指導する側から感じたこととしまして、昨年から継続して参加されている方の基礎体力は向上し、体の動きがとても良くなったと言うことです。これらは、2日間でのトレーニングの直接的な効果と言うよりは、以前の合宿で自分の体の事を知ったり、合宿に来るというモチュベーションが日頃から体を動かす習慣につながった成果だと考えられます。是非ともトレーニングを継続して、ケガのない充実したスノーボードライフを送って頂ければと思います。

次回のオフトレーニング合宿は、2006年6月に予定しています。冬の雪上トレーニングキャンプにおいても、体のアライメントやコアの重要性やそれに基づくスノーボードテクニックを紹介していきたいと思いますので、興味のある方は是非ご参加いただければと思います。
キャンプに参加された方々と佐々木コーチ
コアを意識してのウォーキング
体のゆがみチェック
いろいろなリズムでのステップエクササイズ
熱心な参加者の方々
状況判断能力の向上に欠かせないステップワーク
1,500メートル走。皆さん頑張られました!
体のコアを意識しながら180°回り着同じ場所へ着地
ミーティング風景。味の素株式会社様よりご協賛頂いたアミノバイタル各種の効果と実際のトレーニングでの服用方法についてレクチャー
ミニトランポリンでスノーボードスタンスによるバランスエクササイズ
に励む常連メンバー
ウォーキングチェック
左右への移動を伴った着地成功の秘訣はやはりコアが需要
ステップワークトレーニング
参加者の皆様 with アミノバイタルにて記念撮影
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