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※オーダーデータの見方: 長さ/スタンス幅/ウエスト幅/サイドカーブ/フレックス/ノーズタイプ(FSモデルのみ)  
お名前 友清重孝 様  70代 男性
オーダーモデル KST- SL162 Silver
KST- GS185 Black
KST-SL162 White 
オーダーデータ Silver 162cm/48cm/195mm ミディアム
Black 185cm/48cm/200mm ミディアム
White 162cm/47cm/200mm ミディアム
スタイル 趣味
身長/体重/ブーツ 166cm/70kg/25.5cm
アングル 前足54度、後足42.5度
ボード暦 19年
ホームゲレンデ アクロス重信 ルスツリゾート Mt.Hutt
< オーダーモデルの感想 >
私のケスラーボードとの出会いは、トリノオリンピックの開催前年にスイスのサースフィースキー場で斯波正樹選手のボードを見たときで、今まで見たこともないハンマーヘッド形状に驚いたのを記憶しています。他に滑っていた各国の選手の殆どがケスラーに乗っていました。しかし、当時はテクニカル系のアルペンに乗っていた私にとっては、オリンピックを目指すレベルのライダーで無ければ乗り切れないボードと思っていました。

その後、毎年滑っているニュージーランドのMt.Hutスキー場でKESSLERを試乗することができ、乗ってみたところ、今まで経験したことのないテイストにビックリし、私でも乗れたことに感激し、その場で注文しました。手にしたKesslerの滑りは安定性、操作性が抜群で、今までは無理だと思っていた少々荒れたバーンを滑る事が出来る事にビックリし、車に例えるならレクサス(高級セダン車)に乗っているような感じです。更に驚くことはスピード感が無いことで、自分ではそんなにスピードを出しているつもりがないのにスピードが出ています。この感覚を車に例えるならレガシー(スポーツセダン)です。

その後ブラックモデル185を購入しましたが、重厚な感じは深紅の絨毯の上を滑っている様で、落ち着いた雰囲気を醸し出し、その上、華麗さも持っています。現在は、「ホワイトモデルを乗らずにKesslerに乗ったと言えるか!」と勝手に思い込んで、シルバーの後継として、ホワイトを注文し12月の入荷を心待ちにしています。来るべきシーズンは北海道ルスツリゾートでブラック185とホワイト162に乗っています。見かけたら声をかけて下さい。

お名前 西尾良方さん 40代男性
オーダーモデル FS159ホワイトモデル(スペシャルオーダー)
オーダーデータ 159cm/54cm/25.3cm/8.80m/
ミディアム/スクエアー
スタイル フリーラン、テクニカル
身長/体重/ブーツ 168cm/70Kg/25cm
アングル 前足27度、後足9度
ボード暦 15年
ホームゲレンデ ホワイトワールド尾瀬岩鞍(群馬県)
< オーダーモデルの感想 >
シルバーモデル157cmに続く僕の2代目KESSLERボードはスペシャルカスタムモデル。162cmでは少し長いと思い159cmでオーダーしましたが、これがドンピシャで僕の滑りにとてもマッチング。ホワイトのトップシートもシルバーに比べて張りが出て、ボードのたわみ、解放時のボードの返りもとてもナチュラルで、ターン後半の抜けと走りがとても気持ち良いです。他メーカーでもオーダーメードのボードは多々ありますが、ここまでカスタマイズできるのはKESSLERだけなので大満足です。もちろん次もスペシャルカスタムモデルで決まりです。
お名前 浅田順 様
オーダーモデル KST-GS180 WHITE
KST-SL162 BLACK
オーダーデータ 180cm/20.5cm/ミディアム
162cm/20.5cm/ミディアム
スタイル レース
身長/体重/ブーツ 168cm/56Kg/26.5cm
アングル 前足55度、後足45度
ボード暦 18年
ホームゲレンデ 白馬岩岳
< オーダーモデルの感想 >
ケスラーに乗れば必ず表彰台の中心に立てる!そう信じて試乗もせずケスラー(KST GS180シルバー)を手にした4年前。第一本目の滑りを今でも思い出せます。場所は岩岳スキー場第5線バーン。スピード感がまったく無くターン後半がねっとりとした違和感。ターンを切り替えるたびに逆エッヂしそうになる恐怖感。俺にはケスラーは失敗だったのか?不安だけしかありませんでした。その時、一緒に滑っていた友人は、その滑りを見て、安定していていい滑りだよ!速いよ!と言ってくれましたが、当時はその言葉の意味をまったく理解できていませんでした。でも今は、少しずつですが理解が出来ています。板が抜群に安定していて、雪面からの衝撃は板が逃がしてくれているので、乗っているライダーはスピード感が少ない。板が常に雪面に張り付き、エッヂが切り替わるギリギリまで走ろうとする、ねっとり感。ターン後半に、ある程度、板が横に向きかけた頃に、板自らが一瞬でターンを切り替えてくれるので逆エッヂするような感覚。それが理解できて以来、今までしていた自分の仕事は減り、板(ケスラー)に任せていることが多いです。自分自身にゆとりが出来、滑走中はかなり力が抜けて楽です。そして板の《走り》を知りました。それが 正しいのか否かは自分だけの感覚なので分かりませんが、僕は板(ケスラー)を信頼しています。耐久性は扱い方次第ですが噂で聞いていたより、はるかにあります。そして、もしものトラブルでもメーカーの素早い対応、そんな信頼と安心があるから今日まで僕は、ケスラーに乗り続けてきたのだと思います。ねっとり シュパーン!クセになります。是非一度体感してみて下さい。
お名前 恩田守由 様
オーダーモデル KST-FS157 WHITE
オーダーデータ 157cm/51cm /243mm/8400mm/ソフト/スクエアー(四角形状)
スタイル フリースタイル
身長/体重/ブーツ 169cm/58kg/26cm
アングル 前足24度、後足6度
ボード暦 5年
ホームゲレンデ ホワイトワールド尾瀬岩鞍
< オーダーモデルの感想 >
ケスラーと言えばオリンピック、ワールドカップ、ウインターXゲーム等で多くの選手が使用しているレーシングボードである事は広く知られている事からケスラースノーボードに乗るには選手もしくはエキスパート級の技量が無いと操作できないのでは?と思われている人が少なからずいるとと思います。私もその一人だったのですが今年初めてケスラーボードに乗って感じたのは、こんな素人の私にでも素直に操作でき、膝にも優しいボードなのかと感心しました。それは量産スノーボードと違いオーダーメードによるハンドメード・スノーボードだからこそ出来るのだと思います。人の体は膝下の長さ、体重等々千差万別だと思います。だからこそ安全で楽しいスノーボーディングを目指すには体に合った道具が必要なのだと思います。体に合った道具だからこそ私のような素人にも世界のレーシングボードに乗れる(?)のだと思います。
 ああだ、こうだとか肩肘張らずに素直にエンジョイ・スノーボーディングこそが私流であり、安全に楽しく、また来たくなる事が生涯スポーツとしてのスノーボードと考えています。
お名前 布施修三 様
オーダーモデル AlpineSL KST-SL162 WHITE
AlpineGS KST-SL185 WHITE
オーダーデータ 162cm/49cm/20.5cm/ミディアム
185cm/49cm/203mm/ミディアム
スタイル レース、テクニカルの監督
身長/体重/ブーツ 175cm/80kg/26cm
アングル 前足51度、後足45度・カント前後ともに5度
ボード暦 18年
ホームゲレンデ ホワイトワールド尾瀬岩鞍
< オーダーモデルの感想 >
1年目はシルバー、2年目はブラック、3年目はホワイトと1年間ずつ3年間の付き合いです。どのタイプにも良さがありますが、問題はその乗り手との相性でした。どのボードとの相性が良かったかというと、結果はシルバーのときに表彰台に上がれましたが、僕は今はホワイトが気に入っています。こればかりはどれが良いとはいえません。なぜならそれぞれがゲートの中で好むラインが違うからです。

来年はまたしてもブラックに乗りたいと思うかも知れません。ケスラーの良いところは、今の自分と向き合って、より良いライディングをするための選択が出来ることです。

ボードの性能に助けてもらうのではなく、ボードの性能と共存していくことだと感じます。ホワイトが今一番気に入っている理由は、ラインの選び方がしやすいということと、目で追っているとその方向にボードが進んでくれることです。扱いの良さと軽さも自分の年齢と脚力を考えると最高の相性だと思います。シーズンの初めにはあまりフリーランをする時間が取れないまま地区大会に突入してしまい、何割かの性能しか発揮してあげられずに大会に突入してしまいましたが、今ではだいぶ慣れてきてタイムも縮んできました。どのメーカーのボードもなれるまでには時間がかかるので、こればかりは致し方ありませんね。昨日今日の練習では、脳みそが、そして身体がラインを覚えてきた感じがしてきたので、ゲートの中でもだいぶ身体がおとしていけるようになりました。

重心の移動とゲートの感覚がフィットしてきた感じがします。最高に気持ちよく、ゲートの練習が出来るようになって来たような感じがします。スピードが乗ってきても迷い無く身体が動かせるそんなしっかりしたボードがケスラーボードです。ちなみにいろいろとボードと相談した結果、スタンス幅が53.5cmまで広がりました。そして今まで入れなかったカントを入れてくれとボードが言うので入れることにしました。ヒールの踏み方を変えてくれとボードがいうので変えました。板が走るようになりました。急斜面でSLでガンガンに突っ込めるのがびっくりです。怖くないんです。

お名前 丸山美樹 様
オーダーモデル AL153・171 ホワイトモデル
オーダーデータ 171/46cm/194mm/14250mm/ミディアム
153/46cm/188mm/9000mm/ミディアム
スタイル レース!
身長/体重/ブーツ 161cm/24cm
アングル 前足52/後ろ足48
ボード暦 16年
ホームゲレンデ 鹿島槍スキー場
< オーダーモデルの感想 >
ケスラーを乗って4年目になりますが、初めて乗った時の衝撃は今でも覚えています。それまで不安要素であった、板に体を預けることが従来の板では、できなかったためにうまく滑走ができませんでした。しかし、KESSLER(初めて乗った物はシルバー)では、安定したライディングで板に乗れて、板との会話をするとすれば、もっと体を板に預け安心して滑って!っと私に語りかけてくれる板でした。
 私はレースをメインにスノーボードを行っていますが、レースでは私の実力を引き出してくれて、簡単に乗れると言ったら失礼ですが、板が私の滑りを導いてくれると感じています。板のポテンシャルは凄く高く、自分のライディングを最大限に引き出してくれる信頼できる板だと思います。
お名前 横井謙斗 様 10代男性
オーダーモデル AL159.180ブラックモデル
オーダーデータ 159cm/48cm/19cm/Medium
180cm/48cm/18cm/Medium
スタイル レース・クロス
身長/体重/ブーツ 161cm/62kg/25.5cm
アングル 前足55度 後ろ足55度 両足ともカント3度
ボード暦 15年
ホームゲレンデ ホワイトワールド尾瀬岩鞍・菅平大松
< オーダーモデルの感想 >
今まで乗っていたボードからKESSLERに乗り換えると、ボードの走りが凄く良くてビックリします。ハードなバーン状況でも、ボードのグリップ力は、落ちる事なく、グイグイカービングが出来ます。皆さんが思っているよりボードの強度もたかいです。かなりクオリティーがたかいボードです。
お名前 西尾良方さん 40代男性
オーダーモデル FS157シルバーモデル
オーダーデータ 157cm/54cm/24.3cm/8.50m/
ミディアム
スタイル フリーラン、テクニカル
身長/体重/ブーツ 168cm/69Kg/25cm
アングル 前足27度、後足6度
ボード暦 15年
ホームゲレンデ ホワイトワールド尾瀬岩鞍(群馬県)
< オーダーモデルの感想 >
フリースタイルの試乗ボードを乗ってみてびっくり。KESSLERは完全なレーシングボードと思っていて、クロス選手が乗るものと思ってましたが、とても楽にカービングできるボードだったので、即オーダーしました。僕の印象は、ボードが雪面に自然にはりつき、エッジを立てるとしっかり雪面を噛むが、必要以上に圧をもらわないようで、スーッとボードが走っていく感じです。正直、その走る感じに最初は体がついていかなかったですが、経験を積むうちに解消され、逆に気持ちよく感じるようになり、今では他のボードでは物足りなくなりました。カービングが大好きな僕にとって、とても良いボードにめぐりあうことができ、楽しく毎日カービングしています。